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●執筆者：松原 正享／ニコラス・ケンプ
●ひとこと
今日は皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいです。
たくさんの応援メッセージにCDのご注文。
みなさんに支えられて今日を生きているという気持ちになります。
ちょっと大袈裟ですね。
でも本当に、人々の役に立っていると感じられる事は嬉しいものです。
ところで、CDが間もなく完成しそうです。
でも、皆さんの期待以上のものを作るため、
まだまだこだわりつづけています。
もうすこし待ってくださいね。
ご予約はまだ受け付けていますよ。
■CD
タイトル：サンドイッチ英会話 〜「0.1秒スイスイ英会話スピーキング術」
時間：50分〜60分（CDに録音できる最大限の時間にします）
価格：3,000円 ※7月中に予約をすると、1,800円です！
割引価格の適用は7月31日までの予約に限りますので、あと２日です！
CDのご予約はEメールでお願いします。
mailto:info@reverie.info
タイトルに「CD」とご記入願います。
本文には氏名・郵便番号・住所・電話番号をご記入ください。
どしどしご予約くださいね！
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さあ今日のレッスンを始めましょう！
今回は簡単です。でもそれには意図があります。
どんな意図かはあとがきに書いてありますよ。
●目次
■イメージトレーニング
■今日のサンドイッチのパン
■応用練習
■問題
■あとがき
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■イメージトレーニング
＜＜＜イメージしてください＞＞＞
友達とカフェで話をしている間に、あなたの友達は悩みを相談してきました。
あなたの友達はもう恋人を愛せないらしいのです。
話を聞いていると、あなたの友達が恋人とこのままその関係を続けていくのは
友達のためにも良くない事だとあなたは思います。
そこであなたはこう言います
「彼女（彼）とわかれるべきだよ」
***さてあなたは瞬時に英語にする事が出来るでしょうか***
■今日のサンドイッチのパン
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You ought to・・・ 「あなたは〜するべきだ」
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★ポイント Point=============================================
「するべきだ」というとshould を思い浮かべるかもしれませんが、
ought toもほぼ同じ意味で使われます。
should の方が一般的に良く使われますが、
ought toも時々使われます。
時々使われる聞きなれない言葉だからこそ、
突然ought toと言われると戸惑ってしまうので、
ここでしっかりと慣れておきましょうね。
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◎瞬間文章作成術~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まず最初から、「〜するべきだ」
You ought to
と言ってしまいましょう。
それを言いながら、
「わかれる」
break up with
を考え
その後に人（him, her)を付けます。
この場合のサンドイッチの「中身」は。
"break up with"と
"him または her"
です。
_____________________________________________________________________________」
◎答え*****************************************
You ought to break up with her (him)
＜パン＞ ＜中身＞
***********************************************
この方法に慣れてくると、思ったらすぐに、０.１秒で
"You ought to・・・"
のサンドイッチのパンが頭に飛び込んでくるようになります。
そうなると、あなたは文章全部を一度に作る必要は無くなり、
文章のほんの一部分だけ考えればすむのです。
それでは次の応用練習で、今日の「パン」を体にしみこませて、
簡単にサンドイッチを作れるようになりましょう。
■応用練習
ここで重要な事は、たくさんの文例を読み、発音する事で、
サンドイッチのパンである
"You ought to・・・"を体にしみ込ませることです。
そうすれば、この「パン」を使った文章は瞬時に作成できるようになります。
さあ、文章を作ってみましょう。
[●○○] 練習スタート！----------------------
１．先生に話すべきだ
You ought to speak to your teacher.
２．あなたがしている事について考えるべきだ
You ought to think about what you are doing.
３．もっと親に電話をするべきだ
You ought to call your parents more often
４．もっと勉強するべきだ
You ought to study more often
５．もっと運動したほうがいい
You ought to exercise more often
６．時間通りに来るべきだ
You ought to come on time.
７．飲むのを止めるべきだ
You ought to stop drinking.
８．参加するべきだ
You ought to join in.
■問題
それでは、問題です。以下の2つの文章を英語にして下さい。
１．それを送り返すべきだ
２．一生懸命やってみるべきだ
答えは次回のメールでお知らせします！
■前回の答え
１．ここで会うように彼に頼んだけれど、まだ彼は来ていない
I asked him to meet me here, but he still hasn’t come yet.
２．私の本を返すように彼に言ったけれど、まだ彼はしていない
I told him to return my books, but he still hasn’t yet.
■あとがき
さて、今回のレッスンはいかがでしたか？今日は簡単でしたね。
でも、これをもとに発展させますよ！
例えば
「〜するべきだった」 You ought to have called him.
や
「〜するべきではなかった」 You ought not to have called him.
など。
今日の練習はそのための準備でもあります。
いつかみんなが忘れた頃に取り上げますね。
それでは。
いろいろなご意見をいただけると嬉しいです！
CDのご予約は期日までにね！
それでは、次回をお楽しみに！
ご意見ご感想お待ちしています！
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