今日は英会話が弾む質問「もしあなたが〜出来たなら、どうする?」
を勉強します。
また、whatをwhere, which, who に変えた表現も勉強しましょう!
まずwhatからマスターします。一つマスターすれば、後が楽になりますよ。
If you could + 動詞 〜, what would you + 動詞?
英語例文1:
If you could be any animal, what would you be?
もしどんな動物にでもなれるなら、何になる?
答え方は、(鳥になりたい場合)
I would be a bird.
または一言、
Bird. だけでもOKです。
例文2:
If you could have one skill, what would it be?
もし一つだけスキルを身につけられるなら、何がいい?
答え方の英語例文:
It would be magic.
手品がいい。
Magic!
マジック!
文章内容によって what のところが where や which や who になります。
If you could ~, where would you の英語例文で勉強しよう
If you could go anywhere in the world, where would you go?
世界中どこでも行けるなら、どこに行きたい?
答え方の例:
I would go to Norway!
ノルウェーに行く!
Norway.
ノルウェー
もしあなたがノルウェーに行きたいとずっと以前から思っていたのなら、
I have always wanted to go to Norway.
ノルウェーにずっと行きたいと思ってたの。
と答えることもできます。
If you could ~, which would you の例文で勉強してみよう
例文1:
If you could play any musical instrument, which would you play?
もしどんな楽器も演奏できるなら、何を演奏したい?
答え方:
I would play the piano.
ピアノを演奏したい。
Piano!
ピアノ!
I have always wanted to play the piano.
ずっとピアノを演奏したいと思ってたの。
If you could ~, who would you の英語例文で勉強しよう
英語例文:
If you could be someone else for a day, who would you like to be?
もし誰か他の人に一日慣れるとしたら、誰になりたい?
答え方:
I’d like to be Tom Hardy.
トム・ハーディになりたい。
会話を弾ませて英語を勉強しよう
これらの質問をすると、とっても会話がはずみます。
会話に困った時のために、ここに出てきた例文を頭の引き出しに入れて準備しておくと便利です。
いざという時に頭の引き出しから If you could .., what would you ..? を引き出しましょう。
いざという時になかなか英語が出てこない。誰でもよくあることです。
最初からたくさん覚えられないので、まずは下の一つだけ完璧に覚えましょう。
If you could be any animal, what would you be?
もしどんな動物にもなれるなら、何がいい?
英文を一つ完璧に覚えたら、同じ構造の文章は簡単に覚えられるようになります。
まずは一つの英文をマスターすることがとても重要です。
質問だけでなく、答え、そしてその理由も準備しておくとさらに面白いでしょう。
自分が質問しても、必ず How about you?「あなたの場合はどう?」そして Why?「どうして?」と聞かれるでしょうから。
そこまで行けば、どんどん会話が弾んでいきます。会話が弾めば英語の勉強になります。
たくさん話す機会、たくさん聞く機会を作って英語を上達させるために、会話を弾ませることを意識してみるのも良い勉強方法だと思います。
英語上達に金を使うバカ
正しい英語勉強法と英会話教材の選び方
今から私がお伝えする内容は、あなたにとって難しいかもしれません。
中学3年生でも解る文章で説明しますが、「日本人の英語力が向上しない理由」と「短期間で英語を習得する方法論」が凝縮されており、誰でも簡単に理解できる内容ではありません。