会話は「質問」と「答え」+「感情表現」の繰り返し
英語に限らず、どんな言語でも会話は質問と答えの繰り返しで構成されます。
それゆえに会話は疑問文で始まる事が多いのです。
あらゆる疑問文のパターンを覚えておくと会話が弾みます。
特に会話ではHowやWhatから始まる疑問文が使われることがとても多い。
だから、英語を勉強し始める人は、まずHowやWhatを含む疑問文から覚えて実践して見ましょう。
英語を話すのが楽しくなり、次への発展が期待できます。
「話し上手は聞き上手」ということわざがあるように、疑問文を覚えれば聞き上手になれて会話が弾みます。
聞き上手になれば相手への印象も良くなり、その結果会話の機会を増やすことにつながります。
一方的に話す人は英語圏でもあまり良く思われません。
疑問文を制する者は会話を制する。
大げさですが、それくらいに思っていても損はしないでしょう。
さらに、相手の話に「いいね」「すごい」などの感情表現を加えることが出来れば楽しく豊かな会話ができます。
言語はコミュニケーションの一つの道具であることを忘れてはなりません。
英語を勉強するならコミュニケーションの質を高めるためにこの英会話の仕組みを意識しておくことが大事です。
まずは質問表現を覚えて、相手のことを引き出してみましょう。そして相手の言ったことに対する感情表現を忘れずにね。